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勝者のメンタリティ vsヴァンフォーレ甲府
今まででも酷い審判というのはありましたが、これほど酷いのは久しぶりだしあまりにも一方的でした。あの審判は湘南ベルマーレの出身なので、コーヒールンバに反応したのか単に甲府びいきなのか神戸が嫌いなのか、そのあたりは本人ではないのでわかりません。そんな逆風な要素満載でありながらもヴィッセル神戸の正々堂々とした戦い方はとても素晴らしいものでした。だからこそラフプレーを連発するようなチーム、コーヒールンバを歌うような下衆には負けたくないです。
甲府はショートパスで繋ぎながらじわじわと上がり、瞬間的なパワープレーとでも言うような全体攻撃をするチームです。ゲーム自体は地味な展開ですが、それが嵌ると調子がイケイケになります。前回小瀬での対戦でもそれにまんまとやられてしまい、3点取ったのに4点取られて負けています。それに加えて非常にラフなことをするので注意が必要です。きっとアルゼンチンあたりの悪いところばかり見て、それを中途半端に体現させようとしているのでしょう。

前述の通りヴィッセル神戸のゲームに対する姿勢は正々堂々とはこのことだ、と言ってもいいほどでした。汚いギミックも相手を傷つけるようなラフプレーもありません。こういう試合を見ると勝敗にかかわらす応援していてよかったと感じるし、それでこそ誇らしく思えるものです。それに対して審判はゲームのコントロールどころか、まるで存在を否定するがごとき対応です。終いには河本選手の審判に対する質問に対する警告が2連発となり、次節出場できなくなりました。でも、こういった障害は常勝のチームが乗り越えて来たものです。だから敢えて言いたいのは「勝者のメンタリティ」です。

相手を圧倒したスコアで迎えた終盤にしつこく詰問するように受け取られたことは残念です。その前に理不尽な警告も受けているので、ここは黙ってやり過ごすことも必要だし、高圧的かつ独善的な審判に対しては特に注意が必要だったはずです。世の中には常識が通らない人もいて、それに対処する術を身につけることも必要です。起ってしまったことは仕方ないですが、そういったことを学ぶ機会だったのかもしれませんし、乗り越えて次のステップにいくための通過儀礼と言えるかもしれません。成長の軋みは痛みをともなうものです。

だがしかし、よく「犬に噛まれたと思って忘れろ」なんてことを言いますが、私は「噛んだ犬畜生は八つ裂きにしても足りない」って思います。決して悪貨が良貨を駆逐してはいけないのです。
| 蹴球・神戸 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) | Posted by ミカエル・Y・しんぢ









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