2007.10.18 Thursday
大久保嘉人祭り@長居競技場 日本vsエジプト
実は私、天童よしみさんは山形の出身だとばかり思っていましたが、この日はじめて大阪の出身だということを知りました。やっぱり天童といえば山形の地名です。臼井とか出てないのに何故山形か?ちょっと不思議でしたが、その理由はいっしょに観戦した人に教えてもらいました。噂ではムーディーが君が代をうたうと聞いていたのですが、非常に悪質なデマだったようです。また、アウエーゴール裏だったのでエジプトの応援を期待したのですが、誰もいませんでした。せっかくエジプトのカラーの黒を着て、徳島ヴォルティスの応援歌をもじって「エジプトー、ラーラーラ、エジプトー」なんてうたっていた輩も拍子抜けです。
オシム監督は現役時代、東京オリンピックの時に長居でのゲームに出場したらしいのですが、彼は多分その時から時間が止まってしまっているのかもしれません。「時間よ止まれ」というのは矢沢永吉の名曲ですが、どうもオシムになってからの代表は部活サッカー、または昭和の匂いがプンプンします。そうであれば国歌斉唱は大西ユカリでもよかったでしょう。代表に呼ばれると調子を崩すというのは都市伝説ではないようです。まあ、代表というのは高技能選手の寄せ集めなので仕方ないのかもしれませんが、試合の入り方がまずいというのは監督の能力がしっかりしていない証拠でしょう。このゲームは大久保嘉人とエジプトのゴールキーパー(名前は失念)のためのものだったのかもしれません。嘉人はきっと決めるだろうと思っていました。クラブでキャプテンとなった嘉人には今年の6、7月くらいから変化を感じています。何だか責任が重くなって体も重くなる選手というのが往々にしてあるのですが、何だかふっ切れたというか思い切りがよくなり、加えて反則も少なく非常に真摯な姿勢の選手という印象を持つようになりました。そしてエジプトのGKです。アップの時のキレキレな動き、あんなキーパーのアップ見たことありません。身体能力が高くしなやかな選手です。見ていた場所の角度かもしれませんが、最初に日本のクロスボールをキャッチした際の動きは身震いしてしまいました。時差ボケとDFの連携さえしっかりしていれば後半の2点はなかったでしょう。
しかし、いっしょに観戦していた人のエジプトJ2発言やら、川淵なんて赤福といっしょだとか、いや、赤福は私の大好物なのでいっしょにするなよ、ってなものですが、えらくおもしろかったので、ゲームとしての面白味に欠ける部分はそれで帳消しです。だがしかし、ゼだったら決めているなんてのは言い過ぎです…あと嘉人のコールのバリエーションはうれしいものでした。
